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​バンドの使い方

本トレーニングシステムは、IHPのJCプロライントラベラーバンドと共同で開発されました。JCバンドはアメリカのメンズフィットネスマガジンにより「フィットネス界最高のバンド」と評されました。トレーニングの内容はもとより、多様性と安全性の高さでも知られています。

初めての仕様の際には付属の説明をよく読んでからバンドを設置してください。その後はビデオ中の矢印に従ってください。

バンドのドアへの取り付け方
  • 高、中、低の高さでバンドを取り付ける位置を決め、ドアのヒンジ部分(最も丈夫なため)へ取り付けます。高、中位置の場合はヒンジの上に低位置の場合はヒンジの下に取り付けます。
     

  • ストラップを任意の位置に差し込み、ドアを閉めます。ドアがしっかりと閉まっていることを確認してください。(可能であればドアをロックしてください。)
     

  • エクササイズを始める前にストラップを引っ張り、充分に安定しているかどうか確認してください。

パートナーのバンドの持ち方

中位置の場合: 

  • ループに手を通し、手首に巻き付けて、ナイロン部分を握ってください。反対の手で上からもサポートしてください。

  • 安定を保つため、アンカーは体の近くに保つようにしてください。

  • 足を広く開いて立ってください。

低位置の場合:

  • ​バンドのループのを土踏まずの下辺りに置いてください。

  • 中位置のときと同じように足幅を広くして立ってください。

  • ループを踏んでいる方の足に体重をかけてください。

  • 足に手を乗せてより体重をかけることで、安定性を増すことができます。

屋外でのバンドの使い方
  • 細くなっている部分にバンドを巻きます。
     

  • ナイロンのループを開きます。
     

  • バンド全体をその中に通し、ナイロンのループがしっかりと巻き付くようにします。
     

  • 引っ張っても大丈夫かどうか、全体と結び目の安定性をテストしてください。

バンドループの使い方

使い方

  • バンドループはより太い物に取り付けるときに使います。長くして使いたいときにも使えます。

 

バンドへの取り付け方: 

  • 引っ掛けたい物にバンドループを巻き付けます。

  • カリビナを赤いループの方にスライドさせます。

  • きつく引っ張って安定させます。

  • 緩めて赤いロックを解除してください。(丸い部分が下)

  • 掛け金を押し込み、バンドループをスライドさ、入れてください。

  • バンドが締まるまで後ろに下がってください。

  • トレーニングを始める前にすべてがしっかりと取り付けられているか確かめてください。

バンドの取り替え方

JCプロラインバンドの品質と安全性は、業界最高レベルです。万が一バンドが切れたとしても、内蔵されているコードと繋がっているためばらばらになることはありません。そのため、怪我や家具の破損をすることがりません。バンドが切れた際には、バンドを取り替えてください。

バンドの強度は以下のようになっています。

  • ピンク−30ポンド(約13キロ)

  • オレンジ−50ポンド(約23キロ)

  • −80ポンド(約36キロ)

  • 親指でソケットの上部分を押さえながら、他の指でコートを掴みます。

  • もう片方の手でコードを引っ張り細くして、ソケットの穴から引き抜きます。

  • バンドを取り付けるときはこの逆で、コードを引っ張り細くしてからソケットの穴に挿し込んで固定します。

立ち方

すべてのエクササイズは3つのスタンスで行われます:

  • 平行スタンス

  • 左足前スタンス

  • 右足前スタンス

スタンスは安定感のある広めが望ましいですが、維持できる程度の広さにしましょう。負荷が軽いときには狭めのスタンス、負荷が強いときは広く深いスタンスでやるようにしましょう。

1) 平行スタンス: 

  • 両足を平行にし、両膝を曲げましょう。
     

2) (左右)足前スタンス​: 

  • 歩いているときのようなスタンスです。

  • 体幹と足首を強化するためには、後ろ足の踵を浮かしたままにしましょう。

  • よら楽に行うためには、後ろ足の踵を地面につけましょう。

バンドを二重に巻く方法(高負荷)
  • どちらか一つのハンドルを、もう一つ方のループに通してください。

  • これをあと2回繰り返します。

  • 動きの邪魔にならないように、使っていない方のハンドルが正面の手の甲側にあるようにしてください。

負荷の上げ方: 

  • 取り付け部から離れてバンドをより伸ばす(バンドはちぎれないように内側にコードが通してあります)。

  • トレーニング動作を速く行う

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